グローバルプロフェッショナルズ第2期生にその魅力を聞いてみました。

小林 忍(プライスウォーターハウスクーパース株式会社 ディレクター)

GPのお陰で、年齢、性別、職業等実に多様なバックグラウンドを持つ、それでいて、(グローバルプロフェッショナルを目指すという)基本的な価値観は共有できる飲み友達が沢山増えました。加えて、山本先生のご高配によりOBにも色々参加させて戴ける場をご提供戴いたり、OBでプロジェクトを起こしたり(挫折したり…)、といったことを通じ、現在の6期諸君にまで至る、期を跨いだネットワークも着実に広がっております。現役時代に比べて回数は減りましたが、今もGP仲間との飲み会は私にとって貴重な脳トレの機会であり最優先イベントの一つです。そろそろ、学ぶ側から、学びをお手伝いする側に回るべき年頃ですので、山本先生と息を合わせてGPのアルムナイ活動を更に活発化し、相互啓発のお手伝いをしたいと感じております。

藪花 貴子(シスメックス株式会社IVD事業戦略室 web2.0コミュニケーション事業企画チーム)

今回のスクールは、夫婦一緒に勉強する初めての場となりました。主人も同じことを考えていると思いますが、スクールを通じて、全てのことを前向きに考える姿勢ができました。私の好きな言葉に「意識は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命を変える。」があります。このスクールの醍醐味は、この言葉の循環を感じることができることだと思います。

藪花 大(アストラゼネカ株式会社)

この講座を通じて、今後の人生において有意義な時間となる大きなきっかけになったと思います。自分のことを見つめ直し、家族のことを大切に考えることで他人のこと、日本のこと、世界のことを今まで以上に意識するようになりました。また、夫婦で休むことなく参加でき2人で知識と時間を共有できたのは、今後の夫婦生活において価値ある1年になったと思います。今後は特に、人事やM&A関連、海外から見た日本の状況についてなど見識を深めて行きたいと思います。

英 誠一朗(四国新聞社 メディア事業部)

香川という遠方からの参加であり、様々な制約条件のなかで1年間の課程を全うできたことは、初回の講座で開かれるタイムマネージメントの影響でした。そして様々な分野の最前線を経験されている方々の講話には、新しい視点や「ここだけの話」など知識欲を存分に満たしてくれました。講座を通じて得たことは、「プロ」とは何かについて全身で理解することでした。自分の出した答えは「言い訳をしないこと」。そして本講座を通じて出会った方々とのお喋りは貴重なものとなりました。

森 太(海外通信機器メーカー マネージャー)

香川という遠方からの参加であり、様々な制約条件のなかで1年間の課程を全うできたことは、初回の講座で開かれるタイムマネージメントの影響でした。そして様々な分野の最前線を経験されている方々の講話には、新しい視点や「ここだけの話」など知識欲を存分に満たしてくれました。講座を通じて得たことは、「プロ」とは何かについて全身で理解することでした。自分の出した答えは「言い訳をしないこと」。そして本講座を通じて出会った方々とのお喋りは貴重なものとなりました。